丁茂魯:西泠雅集図 |
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茅大為 茅大為氏は1947年生まれ、浙江省紹興の人。 号は百漏軒主、清齋。 現在、中国書法家協会会員、 浙江省書法家協会理事、西泠印社社員。 幼い頃から書や篆刻を習い、 浙派の伝統的な作風を求めつつ、 新鮮な意趣を取り込んだ作が人気です。 この度、茅大為氏の遊印作品を特別販売いたします。 |
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茅大為先生臨鐘彝金石文字近作 |
【壺中隠】(茅大為篆刻p20掲載) 3.8×1.2×H4.8p 張裕の詩に「ただこれ壺中の物、 憂い来たってしばらく自らくむ」とある。 \58,000 |
【多岐亡羊】 3.0×3.0×H5.0p 逃げた羊をつまえようとして追いかけたが 、道は幾つにも分かれていて、 とうとう見失ってしまった。 学芸の道が多方面に分かれているため、 本筋をつかまえることが むずがしいことのたとえ。 \48,000 |
【唯吾知足】 3.0×3.0×H6.0p ただわれたるをしる。 四字とも口がついている句。 \68,000 |
【守拙】 2.0×2.0×H7.0p 世渡りが不器用な性質を、 それなりに守って自分の分に安んずること。 陶淵明「拙を守り田園に帰る」 \98,000 |
【墨縁居】 2.4×2.4×H8.5p 墨縁は翰墨のえにし、書の道のつながり。 居は居室。 \95,000 |
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